美容医療とエンビロンのケアの違い

気になるシミ、シワ …

できることなら、すぐになくなって欲しい !

見た目での即効性を求めて、レーザー治療などの美容医療に興味のある方も多いかと思います。

この記事では、美容医療とエンビロンでのケアの違いをご紹介いたします。

美容医療とエンビロン それぞれの特徴

美容医療の治療メニューは、肌に刺激を与え、元通りに治そうとする自然治癒力を利用して肌の再生を図る治療法や、今見えているシミに対して上からレーザーを照射することで、色素を破壊し自然な肌の色味に改善する治療などがあります。

エンビロンは、ビタミンAがダメージを受けた皮膚の表面だけでなく、肌の内部まで届くことで、肌本来の力を呼び覚まし、本来の健康で美しいお肌へと導きます。

それぞれの特徴を比べてみると、↓のような感じです。

         

美容医療 エンビロン
施術時の痛み 痛みを伴う施術メニューが多い 痛みはありません
即効性 表面的な効果はすぐに確認できる 根本的な肌トラブル(光老化によるシミ・シワ・たるみ等)を改善していくので、数ヶ月で変化が見られる(トリートメントを取り入れると効果が早くなります。特に乾燥肌や敏感肌は即効性を感じる方が多くいらっしゃいます)
腫れや傷跡 主な症状は、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血など(治療内容により異なります) 人によっては赤みやかゆみがでる「レチノイド反応(A反応)」が起こることがあります
ダウンタイム 患部を切開したり、強い熱や光を与えたりする治療の場合はダウンタイムが長くなる可能性があります お肌の状態にもよりますが、ほとんどなし
施術後の再発 表面的な対処療法になるので再発の可能性が高い ビタミンAを肌に与え、肌本来の機能に根本から修復します

エンビロンのビタミンAで健康なお肌の土台を作る

美容医療でシミを取る処置は、表面に出ているシミを取る処置になります。

これを例えるとしたら、喉の痛みや咳の症状がある時に、痛み止めや咳止めなどの薬を飲む、といった感じです。

しかし、薬を飲んだことで症状が出なくなったとしても、その根本的な原因を治さなければ症状は再発してしまいます。

お肌でも同じことが言えます。

シミの原因そのものを改善して健康なお肌に整えたうえで、美容医療を取り入れれば、更に美しいお肌をキープできるかもしれません。

肌トラブルのほとんどは「光老化」が原因で起こっていると言えます。

毎日壊されていくビタミンAを補給することで、28日という理想的な肌周期を正常に保ち、紫外線によってダメージを受けた肌細胞を修復し、正常な状態に戻してくれます。

エンビロン モイスチャーシリーズ

エンビロンでお肌の土台を作って、美容医療のメニューを受けられている方もいらっしゃいます。

例えば、美容医療を受けられる1週間前にイオン導入でビタミンAをお肌に入れます。

ビタミンAが美容医療での刺激に対してのバリアになることで、予後の症状が緩和されます。

エンビロンは、お化粧品なので美容医療のような即効性を感じにくいかもしれませんが、毎日適切な量をコツコツと使用することで確実にお肌の中から生まれ変わります。

シミやしわ、たるみ、ニキビ、乾燥など、それぞれの悩みに合わせた働きかけをしてくれるビタミンA。

エンビロンは、そんなビタミンAに着目し、皮膚科学に基づいて開発されたスキンケア。

安心してお使いいただけるのも特徴です。

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