浸透を高めるリブジェル

いろいろ使えるリブジェルの使い方、まだまだご紹介しています。これ1本にほんといろいろな効果があって、、詳しく一度に全部書こうと思うとものすごい長文になってしまいそうです。ということで少しずつご紹介いたします、今回はリブジェルの浸透効果についてです🤲

浸透を上げる使いかた

リブジェルをスキンケアの前に塗ると、水分をなじみやすくし浸透をたすけます。

浸透力が上がればもちろんスキンケアの効果アップが期待できますし、水がなじみやすいほどすきまなく肌を潤してきめを整え、透明感もアップします。

洗顔後1番にリブジェルをさーっと塗ります。順番はこのようになります。

リブジェル→トーナー→ジェルクリームなど

ここで最大のポイントは出来るだけ薄く伸ばすということ☝️ついたくさん塗りたくなるものですが、薄ければ薄いほど、内部への浸透をたすける作用は強まります。

低い表面張力

ただ塗るだけでお化粧品の染み込みがよくなるのはなぜでしょう。

ひみつは主成分の水(高機能還元性イオン水)を、一般的な化粧品などで使われる水と比べたときの違いにあります。

浸透を高めるリブジェル
(25℃での表面張力)水 72mN/m イオン水56mN /m
表面張力とは、液体などの表面ができるだけ小さくまとまろうとする性質です。肌の上で普通の水では丸い水滴になってしまいますが、表面張力が低い還元水はよく広がり、肌になじむ様子がわかります。

リブジェルは後で塗るスキンケア成分の通り道として、毛穴や肌表面のちいさな凹凸にまで入り込むことで、一切の塗りムラを残さずにスキンケア成分を隅々まで行き渡らせることができます✨スキンケアの下地という感じで、サッと塗ってお使いください。

美容効果

透明感はリブジェルでの保湿によっても増しますが、リブジェルを塗ると体内のアスコルビン酸(ビタミンC)が肌表面に誘導され、しみやくすみに働きかけてくれてさらに透明感がアップします。

抗老化効果

エイジングケアをより強化するベースの使い方です。
浸透を高めるリブジェル
肌を老化させたくないなら、酸化させない!
リブジェルの強アルカリの性質で酸化した肌を還元、リセットします。

洗顔→ リブジェルを薄く塗るを2、3回繰り返す → トーナー、ジェルクリーム

強アルカリを肌に塗って大丈夫なのかということですが、ジェルが肌(有機酸)に触れた瞬間に弱酸性になるため安心してお使いいただけます。

リブジェルとトーナー

浸透を高めるリブジェル
リブジェルはトーナーの変わりになる?というご質問ですが、なるかならないかで言えば、なります。ただしターンオーバーを積極的に整えていく成分だったりはリブジェルに入っていません。

ターンオーバーを整えてつるっと艶のあるお肌の土台づくり、肌悩みをより早く解消するにはトーナーが必要不可欠です。リブジェルは補助的にお使いください🥰

l’avenir 伊藤

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Livコントロールジェル

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